ノーマルハッカー's blog

ミニマリスト、お金との付き合い、人生哲学など<noteに引っ越しました>

私が目指す究極の日常

義務タイムは30h以下がベスト

 

 こんにちは

 ノーマルハッカーのkaoです!

 

 今回は私が目指す究極の日常、義務タイムは1週間で30時間以内におさめたい話です!

 

 1週間の財源は何時間でしょうか。24時間×7日=168時間

この168時間まるまるなんでも自由に使えるわけではありません。体も資本なので投資が必要、つまり寝る時間も必要になります。

1日8時間寝て、5時間はお風呂やご飯だとすると、本当に自由な時間は11時間です!

 みなさんはこの11時間をどう使っていますか?平日仕事に8時間当てていますか?それとも残業して睡眠時間を削って働いていますか?

 実は見落としがちですが、出勤のタイムカードは8時間かもしれませんが、通勤時間や準備時間を考慮すると、遠くに住んでるほど、片道1時間かかってしまうなら、ほぼ自由時間が残らない生活になるのです。

 

 この11時間、つまり週の77時間にどう投資するかが人生を変えれる選択だと思います。

 

 私は77時間のうち、義務タイムは30時間以下に収めるのが目標です。

つまりフルタイム8時間×5日働く予定がある時点でオーバーします。働きすぎになります。高校生とかの頃ハードでしたよ。通学と準備で2時間、授業は8時間これでもうオーバーしそうですね。まあ高校生なので、ご飯は待っていれば出てきますが、親ありがたいです。それでもわりとスケジュールつめつめすぎませんか。その上運動系の部活をしたら本当に寝る時間すら確保が厳しくなってきませんか。さらには塾へ行って受験に備えなさいっていうプレッシャー。だがそんな追われるスケジュールでどこに学校の復習とさらには塾の宿題までもこなす余裕があるのですか。

 そんなスケジュールをこなしているとだんだん麻痺してきます。それが当たり前、毎日追われるの当たり前。普段復習する時間とかも取れないから、テスト前になって困り始める。

 

 しかし大学に入ってびっくり。そんなに追われることはなくなりました。ですが、バイトを始めようとすると、結局似たようなことになってきます。毎日追われるスケジュール。

 

 

 そこで私の理想は週30時間以下の義務タイム。大学3年で時々達成できるようになり、4年ではオンライン授業なら、なお楽に達成できています。正直にいうと、最高の生活です。でも来年から、卒業しても続けれるかわかりません。

1週間換算にすると忙しい日もあれば休める日もあり、均等になりやすいのです。毎日義務タイムなしだと達成難しくないですか?休みの日を1日増やすだけでもだいぶ調整しやすくなるのです。

 

 

 義務タイムとはなにを指すのか?

・固定のスケジュール、その場に縛られる

 学校で出席する、居酒屋でバイト、塾の授業にでる

・固定スケジュールにかかる付随時間

 学校行くまでの通勤時間、バイトに行くためのメイク時間や準備時間、塾までの待ち時間

・しなければならないこと(本当はしたくない)

・その場に出ないといけない用事

 興味がない飲み会もここかも!30hしかない義務タイム財源無駄に使ってませんか?

 

義務タイムではないもの

・場所と時間に縛られない

 やりたい時にいつでもやれる!復習という勉強時間は義務タイムではなく、やらされてやってるわけではないからえらいのです!

・出席は必要だけど、自分が学びたいセミナー

 ただし毎回通う時間が長いと移動時間は義務タイムに入れてもいいかもしれません

 ・自由にやってること!

 でもスマホゲームばっかりして、せっかくの自由時間を投資できてない人もいます。

在宅ワークも義務タイムではないに換算してます

 理由は成果さえ上がれば、自分のやる気次第でいつでも朝でも夜でも柔軟にやれるからです。労働時間ではあるが、義務ではない。ただし働きすぎも良くないので稼働時間の把握はした方がいいかもしれない。

 

 

義務タイムが少ないと、自主的に勉強の復習を進めれたり、自己投資の時間として使えるのです。

義務タイムはいわゆる緊急領域のものを指します。

一方、私が増やしたい自由時間でできることは第二領域と呼ばれます。7つの習慣などでは、第二領域を増やせと推奨されていた気がします。

 

 やらねばならない義務タイムは週に30時間以下に

 やりたいことは思いついたらどんどんトライしよう、トライできる時間がたっぷりある

 

 義務タイムは貴重な財源!その収支を週でスケジュール管理すると、必要以上に頑張りすぎたスケジュールに気付けるかもしれませんね!

 

そんな究極な日常を目指しています!

時間の財源をうまく分配してみませんか?