お風呂場断捨離2020
こんにちは!
ノーマルハッカーのkaoです!
第1回の断捨離はお風呂場です!
持ち物リストと持つ理由、次に持たないものリストと持たない理由をお伝えします。
お風呂場の持ち物リスト
・泡タイプの石鹸シャンプー
以上1つのみです。
これ一本で、シャンプー、ボディーソープ、洗顔、メイク道具の手入れ、メイク落としなど1つで何役もこなせます!
1つのこだわりとして、固形石鹸ではなく泡で出てくる液体石鹸を選びました。その理由は2つあります。
まず、泡で出てくるので泡立てる道具や時間がいらなくなります。
また、固形石鹸のほうが経済的かもしれないが、持ち歩きしにくいので旅に向いてません。
また石鹸を置く道具も要らなくなります。液体タイプだとその点は心配ありませんね。
使った事ある、おすすめ商品はこの2つです。もしおすすめの髪も体も洗えるものがあれば教えてください!
・全身シャンプー!泡で出て大容量!
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・無添加にこだわる方はこちら
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お風呂場でやめるリスト
・クレンジング
・毎日シャンプー
・コンディショナー
・体を洗うタオル
・集中トリートメント
・リンス(クエン酸リンス)
以上のことはやめることを決めました!
では理由を1つ1つ見ていきましょう。考え方や体質などは人それぞれなので、ここまで減らさなくてもいいかもしれません。とりあえず現状はここまで減らし、様子を見ながら調整していきたいと思います。
・クレンジング
メイクを落とすのにクレンジングは使いたくありません。理由はお肌にかかる負担が大きいからです。
宇津木式のスキンケア(基礎化粧品を使わない)を実践中でメイクは全てクレンジング不要なものを選ぶようにしています。
なので、私にはクレンジングは不要だと考えました。
・毎日シャンプー
日本人は毎日シャンプーをするのが当たり前だと考えています。
しかし私は毎日シャンプー不要説を唱えます。
宇津木式ではお湯のみで髪を洗う湯シャンが推奨されていました。しかし私にはあの脂感の蓄積が不愉快で挫折しました。方法が間違っていたかもしれません。
ひとまずは石鹸シャンプーを気になるときのみしていこうと考えています。
湯シャンのポイントは洗う前のブラッシングと丁寧に洗うこと、お湯の温度としっかり乾かすことです。
全ていきなり変えるのは髪に劇薬だと思うので少しずつ段階的に変えようと思います。そのためまずはブラッシングと界面活性剤のシャンプーを石鹸シャンプーに変えることを実践したい段階です。
あと匂いがないのは寂しいので、香水をもっと取り入れていこうと思ってます。
毎日シャンプーするの当たり前を少しずつ髪と相談しつつ減らせたらいいな
・コンディショナー
これはシャンプーと同じで、界面活性剤から離れて自然な髪の健康を取り戻そうと考えてるからです。
今のところコンディショナーなしでも髪はさらさらしています。1年ほど家にコンディショナー類は置いてません。温泉やホテルに置いてある時は気になって使ってみますが、家では全身シャンプーのみの方が多いです。
カラーやパーマをしていないからでしょうか。それとも全身シャンプーにしたからだろうか。
・体を洗うタオル
これはお風呂場に置くと乾かさないといけないという毎日のストレスから解放されたくて手放しました。
泡タイプのボディーソープならそのほうが楽でいいなーと考えています。
少し割高ですか、乾かす心配が減るなら私は喜んで泡を選びます。
・集中トリートメント
これも結局は界面活性剤問題で、不要なものだと考えました。
もしケアしたいなーと思ったら美容院行くのありだなと思う。普段トリートメント代かかるより贅沢な感じがしてワクワクしそう!
・リンス(クエン酸リンス)
石鹸シャンプーだと髪がアルカリ性に傾くからキシキシしやすくなります。そのためにはクエン酸を使って中性に戻すとキシキシが軽減されるそうです。
しかし、いずれ髪が慣れればいらなくなることもある。また、しばらく待てば自然に中性に髪は戻ります。しかも洗面器が家にないので使い方は手間が多いという不満があります。
また、もともとすすぐ回数を減らしたくてリンスをするのをやめてたのもあり、いずれいらなくなるなら、買わなくていいのではと思いました。ワクワクが90点じゃないならいりません!
もしすごくキシキシが気になるなら、その時買う検討をしようと思います。
以上第1回お風呂場の断捨離でした。
実家暮らしのためミニマリストをするのは自分の持ち物範囲しかできませんが、
目指すはリュックひとつあれば生活が成り立つくらいの身軽さです。
モノだけでなく習慣などもシンプル化できたらいいなぁ!
今回断捨離の参考になった宇津木式の参考本2冊
・スキンケア
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・髪
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